レジンアクセサリー資格取得。受講の感想・費用・期間など。

ハンドメイド

どうもこんにちは。柏目です。
突然ですが、先日、PBアカデミー資格 レジンアクセサリー を取得しました。
本記事では、講座内容、資格取得レポート、費用などについて書いていきます。

資格取得に興味ある方、レジンアクセサリー作りに興味ある方の参考になれば幸いです。

レジンアクセサリー資格とは

こちらが宣伝ページです。
レジンアクセサリーをこれから作りたいと思う方からレジン作りで活動していきたい方まで広くサポートし、課題クリアで認定証を発行する講座になります。

受講を考えた理由と実際の感想

自分自身が、おそらく今後もレジンアクセサリーで多少なりとも売買をする事があると思っています。

売り物としてのレジンアクセサリー創作時の留意点をしっかり把握しておきたいと考えました。

内容は、自分が調べようと思わなかっただろう知識や技術も入ってきて面白かったです。

リカバリーについても書かれていて、無駄を減らして作れるようになったと思います。(そもそもリカバリー不能なまで大失敗してからリカバリー考えてたのがいちばんダメとも言う)

なにより、当初の目的である創作時の留意点も載っていて、作品作りの自信にもなりました。

ただ、調べればわかる事も多いため、ある程度初めから知識がある方には有益性が下がると思います。

受講期間について

実際に私が申し込んでからレポート提出(相手の受理)までは、およそ2ヶ月かかりました。
ざっくり平均的に週一ペース細々レポート作品を作ったのは良いのですが、そこからレポートにまとめるのがなかなか時間かかりました。
というのも、指定のレポートは手書きなんですよね…。6作品とか7作品くらいのレポートをそれぞれ全部手書きというのは、なんとも骨が折れる作業でした。

ハンドメイド講座らしいといえばらしいのかもしれません…。
問い合わせすれば何か別の方法が見つかったかもしれないとも思います。

ちなみに、問い合わせはチャットベースで写真の送付も出来たりするので、大変相談しやすかったです。

レポート提出後結果通知まで

ほぼ2ヶ月まるまるかかりました。
1ヶ月半経っても音沙汰がないので、レポートが届いているかを問い合わせたほどです。

今から思うとですが、実際にレポートを郵送する際は追跡機能付きなどにしておくと安心できたかも、と思います。

結果通知はメールで第一報がきて、しばらくしてディプロマが届きます。

写真の説明はありません。
届いたディプロマ

作った課題作品

以下の写真のものを作りました。

※イヤリングやピアスは2個作っていますが、それは省略です

ジュエリーの画像のようです

かなり例に沿って作りましたが、各課題作品で注意するポイントもテキストに書かれていますので、要点を押さえたうえで自分なりのアレンジをして提出する事もできます。

受講の申込時に関して。割引など

税込価格6万5000円近くかかる講座で、決してお安くはありません。

そこで、資料請求する事をおすすめします。20%の割引きがついてきます。

講座を決めるとき、関係する講座もセットで割引き価格で申し込めます。

ですが、個人的には1番興味ある講座のみで良いと思います。

受講後レポート提出し合格すると、他の講座受講時の割引きクーポンが来るからです。

受講開始までのラグ・講座アイテムの中身など

申し込むと、2週間程度でレジンアクセサリー製作用のキットが届きます。

色々入っていて便利ではあるのですが、それだけでは素材や工具が足りません。
この分は自分自身で買い足す必要があります。

何が不足しているかは、多少受講時期によって変わると思われます。
というのも、他の方の提出レポート作品を見ると、レポート課題が違うと思われるものがあります。
となると、元々のキットのセットにも違いが出てきているはずなので、不足物も変わると推測しています。

私の場合、覚えている限りでは

  • ホイル金箔
  • エンボスヒーター
  • 半球状のビーズ
  • つまようじ(たまたま切らしていたので買いました)

は購入しました。

もともと持っている素材や工具もあったのでこの他にも購入したものはあるはずですが、参考程度にでもなれば幸いです。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

あくまでも私の場合ですが、今後、グッズ販売をする際の自信にはなりました。

金額面では決して安くはないですが、受講期間や割引後の支払い額は月々1.5万くらいの屋外遊びよりお安い感じなので、興味がある方のきっかけとしては悪くはない価格設定だと感じました。

ただ、すでに知っていることばかりの可能性もありますので、人によっては無駄遣いになりかねないとも思います。

レジンに関する自分自身の今後の予定ですが、
まずは、今までの作品で売り切れになっていたもの(そして再生産が全然追いつかなかったもの)を、少し形を変えてまた作りたいです。

それと、なかなかすぐに実現はできてないですが、そのうちものづくり配信もしたいと思っています。

ではでは〜

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